2011/03/01 (Tue) 12:38
2年次(2010年度)学年末試験で発表。
動き・映像・音で、コミュニケーションの場を提供する、というテーマから生まれました。
こちらがセッティングシート。
使用しているのは、Kinect、PC2台、プロジェクタ、透過型スクリーン、スピーカーなど。
2台のPCはLANで接続されています。
「commuve」は、"communication"と"move"を足した造語。
Kinectとスクリーンの間に立つと、人の影が投影されます。
iMac(インターフェース)側には人のおおまかな位置が表示されており、そこに4つのアイテムを置くことで、そのアイテムと人の間にインタラクションが起きます。
実際に遊んでもらっているようす:
Tweet
PR
2011/02/28 (Mon) 20:37
2011/02/28 (Mon) 18:20
KAYACさんの本「Flashで作る AIRアプリケーション レシピブック」を参考につくったものふたつ。
twitterクライアント "murmur"(まーまー)
2010年3月頃に制作。
いまの自分のtwitterアイコンは、このときに生まれたのでした。
APIを取得・出力するプログラムの習作。
ToDoリスト "simpleToDo"
2010年5月頃に制作。
アラーム機能つきだったり、twitterにつぶやけたり。
DBを作成・管理するプログラムの習作。
Tweet
twitterクライアント "murmur"(まーまー)
2010年3月頃に制作。
いまの自分のtwitterアイコンは、このときに生まれたのでした。
APIを取得・出力するプログラムの習作。
ToDoリスト "simpleToDo"
2010年5月頃に制作。
アラーム機能つきだったり、twitterにつぶやけたり。
DBを作成・管理するプログラムの習作。
Tweet
2011/02/28 (Mon) 17:27
サウンドインスタレーション "amoeba"
2年次(2010年度)前期試験にて発表。
セッティングシート :
中央左の白い物体が「アメーバ」。
はしっこをつかんで、動かしてあげることができます。
青い4つの楕円はスピーカーの位置を表しています。
こちらも動かすことができ、音の位置もそれに伴って変化します。
スピーカーから出る音に対応して、画面上に音のつぶが出てきます。
アメーバに当たると、何かが起きるかも...?
使用したのは、iPad(インターフェース)、iMac、スピーカー×4、max/MSP、openFrameworks(ofxiPhone)。
アメーバをモチーフにした理由は、いまインターフェースに求められている「レスポンスのよさ」を逆手に取って、不自由さを楽しむインターフェースをつくろうと思い立ったため。
アメーバの骨格にはばねを使用しており、微妙に重力も発生させているので、放っておいても少しずつ動いていたり、ぷるぷると震えたりします。
Tweet
2011/02/28 (Mon) 14:47
大学に入ってからつくった音楽作品たちを、時系列順にまとめています。
1年次、古典〜現代音楽までの作曲技法を学ぶ授業の試験に提出した作品。
prattleは"おしゃべり"、obscureは"ぼんやりとした"というような意味があり、それぞれの曲調を表しています。
どちらも1〜2分の小品。
2年の春、新歓コンサートのためにつくったテープ作品。約3分半。
ヴォイシングは、武満徹、信長貴富などなどからめいっぱい影響を受けています。
声楽科の、すてきな声のおともだちに頼んで、五声を多重録音させてもらいました。
木島始さんの詩をお借りして、二重唱とピアノのための曲を書きました。約5分。
ほんとうは混声4部を書きたかったのだけど、人手とかもろもろの理由で、"はな"でも歌ってくれたお友達と、だいすきな後輩ふたりにお願いしました。
つくった作品を、すきなひとたちに歌ってもらえたり、聴いてもらえたり。こんなに嬉しいことはないです。
Tweet
prattle / obscure for violin and prepared piano
1年次、古典〜現代音楽までの作曲技法を学ぶ授業の試験に提出した作品。
prattleは"おしゃべり"、obscureは"ぼんやりとした"というような意味があり、それぞれの曲調を表しています。
どちらも1〜2分の小品。
はな for soprano and max/MSP
2年の春、新歓コンサートのためにつくったテープ作品。約3分半。
ヴォイシングは、武満徹、信長貴富などなどからめいっぱい影響を受けています。
声楽科の、すてきな声のおともだちに頼んで、五声を多重録音させてもらいました。
なによりもまず for 2 soprano and piano
2年次の、作曲を学ぶ授業の試験に提出した作品。
木島始さんの詩をお借りして、二重唱とピアノのための曲を書きました。約5分。
ほんとうは混声4部を書きたかったのだけど、人手とかもろもろの理由で、"はな"でも歌ってくれたお友達と、だいすきな後輩ふたりにお願いしました。
つくった作品を、すきなひとたちに歌ってもらえたり、聴いてもらえたり。こんなに嬉しいことはないです。
Tweet
カテゴリー
最新記事
(12/07)
(12/06)
(10/17)
(08/09)
(07/18)
最新トラックバック
プロフィール
follow me!
@ar_tama
ar_tama / Makoto Arata
東京のはしっこでプログラミング、ときどきコンピュータ音楽。
音大生。
にゃんこともちもちが好き。
詳細
contact:arata.makoto(at)gmail.com
(at)->@
ブログ内検索
__
リンク