2011/02/28 (Mon) 17:27
サウンドインスタレーション "amoeba"
2年次(2010年度)前期試験にて発表。
セッティングシート :
中央左の白い物体が「アメーバ」。
はしっこをつかんで、動かしてあげることができます。
青い4つの楕円はスピーカーの位置を表しています。
こちらも動かすことができ、音の位置もそれに伴って変化します。
スピーカーから出る音に対応して、画面上に音のつぶが出てきます。
アメーバに当たると、何かが起きるかも...?
使用したのは、iPad(インターフェース)、iMac、スピーカー×4、max/MSP、openFrameworks(ofxiPhone)。
アメーバをモチーフにした理由は、いまインターフェースに求められている「レスポンスのよさ」を逆手に取って、不自由さを楽しむインターフェースをつくろうと思い立ったため。
アメーバの骨格にはばねを使用しており、微妙に重力も発生させているので、放っておいても少しずつ動いていたり、ぷるぷると震えたりします。
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東京のはしっこでプログラミング、ときどきコンピュータ音楽。
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