2011/02/13 (Sun) 17:08
ひさしぶりの更新です。
アドオン[ofxKinect]導入時の手順をまとめてみました。
実はreadme.txtに書いてあることなんですが、うっかりはまってしまったので。
ofxKinectはlibUSBなどを使用しているため、ヘッダ検索パスを追加しないと動かないようになっています。
・以下のリンクからofxKinectのファイルをDL
ofTheo/ofxKinect - GitHub
・addonsにofxKinectフォルダを追加
・exampleフォルダの参照を削除
削除しないと、failed with exit code 1になっちゃいます。
・プロジェクトのアイコンを右クリック→情報を見る
・検索パス→ヘッダ検索パス の右側(値)をダブルクリック
・"../../../addons/ofxKinect/libs/libusb"を追加、"再帰的"にチェック
・OKを押して、ウインドウを閉じる
以上です。
アップデートでofxKinectRecorderとかofxKinectPlayerとかが増えててびっくり。
なにができるかだいたい分かったら、まとめておきたいな。
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アドオン[ofxKinect]導入時の手順をまとめてみました。
実はreadme.txtに書いてあることなんですが、うっかりはまってしまったので。
ofxKinectはlibUSBなどを使用しているため、ヘッダ検索パスを追加しないと動かないようになっています。
・以下のリンクからofxKinectのファイルをDL
ofTheo/ofxKinect - GitHub
・addonsにofxKinectフォルダを追加
・exampleフォルダの参照を削除
削除しないと、failed with exit code 1になっちゃいます。
・プロジェクトのアイコンを右クリック→情報を見る
・検索パス→ヘッダ検索パス の右側(値)をダブルクリック
・"../../../addons/ofxKinect/libs/libusb"を追加、"再帰的"にチェック
・OKを押して、ウインドウを閉じる
以上です。
アップデートでofxKinectRecorderとかofxKinectPlayerとかが増えててびっくり。
なにができるかだいたい分かったら、まとめておきたいな。
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2010/12/29 (Wed) 18:22
エラーのはなし。
解決したので、忘れてしまわないうちにメモ。
oFのプログラミング中に
g++-4.2 failed with exit code 1などのエラーが出て詰むことって、ありませんか。
だいたいの原因は、変数定義の重複。
そんなこと言っても、実際このエラーにぶつかる=バッティングなんてさせた覚えがない、ということが多いと思います。
以下、チェックリストを作ってみました。
順に試していくと、もしかしたら原因がわかるかも。
・(ビルドタブ)ターゲットをクリーニング→(XCodeタブ)キャッシュを空にする→再起動
・構成を"Debug"→"Release"に
この対処で動く="Debug"の設定に問題がある?
たまにこれで直っちゃって、原因がわからずじまいとか、わりとあります。
・他のプロジェクトを実行
問題がXCode全体の設定にあるのか、プロジェクト単体の問題なのかをみます。
・他のプロジェクトをコピーして、src内を該当プロジェクトのものに書き換え
ファイルの置き換えをするより、コピペするのがおすすめ。
・アドオンのチェック
フォルダごと突っ込むと、exampleもビルドされてしまいます。
わたしの場合、今回のバグの原因はここでした。なんとも単純な...
・疑わしい変数を置き換え
"Flag"とか、英数字一文字など短すぎる変数名はincludeしている他のなにかとかぶる場合があります。
入力したときに色が変わったら要注意。
今のところ思いつくのはこんなところ。
つまずくたびに追記していきます。
参考:
g++-4.2 failed with exit code 1 - sauterii -さうてりい-
(↓英語)
Adding Unit Test to Objective C application in XCode 3.2 - Strictly Programming
Implementing Unit Testing with the iPhone SDK - Stack Overflow
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解決したので、忘れてしまわないうちにメモ。
oFのプログラミング中に
g++-4.2 failed with exit code 1などのエラーが出て詰むことって、ありませんか。
だいたいの原因は、変数定義の重複。
そんなこと言っても、実際このエラーにぶつかる=バッティングなんてさせた覚えがない、ということが多いと思います。
以下、チェックリストを作ってみました。
順に試していくと、もしかしたら原因がわかるかも。
・(ビルドタブ)ターゲットをクリーニング→(XCodeタブ)キャッシュを空にする→再起動
・構成を"Debug"→"Release"に
この対処で動く="Debug"の設定に問題がある?
たまにこれで直っちゃって、原因がわからずじまいとか、わりとあります。
・他のプロジェクトを実行
問題がXCode全体の設定にあるのか、プロジェクト単体の問題なのかをみます。
・他のプロジェクトをコピーして、src内を該当プロジェクトのものに書き換え
ファイルの置き換えをするより、コピペするのがおすすめ。
・アドオンのチェック
フォルダごと突っ込むと、exampleもビルドされてしまいます。
わたしの場合、今回のバグの原因はここでした。なんとも単純な...
・疑わしい変数を置き換え
"Flag"とか、英数字一文字など短すぎる変数名はincludeしている他のなにかとかぶる場合があります。
入力したときに色が変わったら要注意。
今のところ思いつくのはこんなところ。
つまずくたびに追記していきます。
参考:
g++-4.2 failed with exit code 1 - sauterii -さうてりい-
(↓英語)
Adding Unit Test to Objective C application in XCode 3.2 - Strictly Programming
Implementing Unit Testing with the iPhone SDK - Stack Overflow
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2010/12/27 (Mon) 14:35
間をあけてしまいました。
ひとつめ。
botプログラミング第3回のコードを修正しました。
投稿の文が、末尾の[@ユーザ名]を含めて140字以上だった場合の対応をしていなかったのです。
140字以上になる場合は「本文(途中まで)… [@ユーザ名]」と表示されるように変更しました。
ふたつめ。
学年末の試験に出す作品を、つくりはじめています。
初めてやることだらけなので、できること、できないことを手探りで試してみている感じです。
使うのは、kinect、openFrameworks、タブレット。
「(来てくれたひとたちへの、ゆるい)コミュニケーションの場をつくる」をテーマに、そんな場所・音・作品をつくります。
課題や他の試験が山積していたり、家族の体調が思わしくなかったり、とちょっぴり大変ですが、こつこつがんばりたいと思います。(宣言)
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ひとつめ。
botプログラミング第3回のコードを修正しました。
投稿の文が、末尾の[@ユーザ名]を含めて140字以上だった場合の対応をしていなかったのです。
140字以上になる場合は「本文(途中まで)… [@ユーザ名]」と表示されるように変更しました。
ふたつめ。
学年末の試験に出す作品を、つくりはじめています。
初めてやることだらけなので、できること、できないことを手探りで試してみている感じです。
使うのは、kinect、openFrameworks、タブレット。
「(来てくれたひとたちへの、ゆるい)コミュニケーションの場をつくる」をテーマに、そんな場所・音・作品をつくります。
課題や他の試験が山積していたり、家族の体調が思わしくなかったり、とちょっぴり大変ですが、こつこつがんばりたいと思います。(宣言)
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2010/12/01 (Wed) 23:02
2010/12/01 (Wed) 18:45
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