2010/12/01 (Wed) 18:45
パーミッションの変更はターミナル上で。
.cgiの置いてあるディレクトリ(CGI-Executablesなど)にcd後、
すると、 -rwxr-xr-x@ 1 (ユーザ) staff 1751 11 27 19:30 twitter.cgi
こんなものが出ます。
左側の、-rwx〜がパーミッションをあらわしています。
どれが何に対応しているか、は
- パーミッション(属性について) - 初心者向けホームページ作成支援
こちらのサイトさまを参考に。
CGIスクリプトは、apache2上でなら755、レンタルサーバ上でなら700に、
テキストファイルは644に。
変更方法は、
変更したら、もう一度CGIを実行してみて、うまく動くかどうか確認してみてください。
つぎは、http.confをもういちどいじります。
まず「ScriptAliasMatch」で検索、CGI実行パスを追加します。
macのローカルでは、http://localhost/~ユーザ名/がそのホームのディレクトリです。
なので、その場所と「サイト」フォルダを紐付け。
次に、そのフォルダ上でCGIが実行できるように、以下を追加します。
保存したら、第1回のようにmvして、上書きします。
#でコメントアウトできるので、どこからどこまで追加したかを書いておくのもいいかもしれません。
試しに変更したフォルダ(上記の場合なら「サイト」フォルダ)に作ったcgiとtxtを置いてみましょう。
apacheを再起動して、http://localhost/~ユーザ名/ファイル.cgi にアクセスしてみてください。
無事に表示できていれば、完了です。
次回はレンタルサーバ(ロリポップ!)でCGIを動かします。
.cgiの置いてあるディレクトリ(CGI-Executablesなど)にcd後、
ls -l
すると、 -rwxr-xr-x@ 1 (ユーザ) staff 1751 11 27 19:30 twitter.cgi
こんなものが出ます。
左側の、-rwx〜がパーミッションをあらわしています。
どれが何に対応しているか、は
- パーミッション(属性について) - 初心者向けホームページ作成支援
こちらのサイトさまを参考に。
CGIスクリプトは、apache2上でなら755、レンタルサーバ上でなら700に、
テキストファイルは644に。
変更方法は、
sudo chmod 755 ファイル名adminで操作しているなら、sudoはいりません。
変更したら、もう一度CGIを実行してみて、うまく動くかどうか確認してみてください。
つぎは、http.confをもういちどいじります。
まず「ScriptAliasMatch」で検索、CGI実行パスを追加します。
macのローカルでは、http://localhost/~ユーザ名/がそのホームのディレクトリです。
なので、その場所と「サイト」フォルダを紐付け。
ScriptAliasMatch ^/~ユーザ名/((?!(?i:webobjects)).*$) "/Users/ユーザ名/Sites/$1"どちらのパスも、必要に応じて書き換えてくださいね。
次に、そのフォルダ上でCGIが実行できるように、以下を追加します。
<Directory "/Users/makoto/Sites"> Options Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec ExecCGI AllowOverride None Order deny,allow Deny from all </Directory><タグ></タグ>外であれば、(たぶん)どこに書いてもへいき。
保存したら、第1回のようにmvして、上書きします。
#でコメントアウトできるので、どこからどこまで追加したかを書いておくのもいいかもしれません。
試しに変更したフォルダ(上記の場合なら「サイト」フォルダ)に作ったcgiとtxtを置いてみましょう。
apacheを再起動して、http://localhost/~ユーザ名/ファイル.cgi にアクセスしてみてください。
無事に表示できていれば、完了です。
次回はレンタルサーバ(ロリポップ!)でCGIを動かします。
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